2006/11/20 (Mon) 悪の幹部とかいいつついい人な彼

　全てを投げ出してでも叫びたい。


　トランさ―――――――ん！！！！


　意味不明失礼。
　サークルでTRPG（知らない方は検索してくださいｗ）を布教されて以来、週１くらいでちょくちょくやってるのですが。
　TRPG「アリアンロッド」のリプレイ小説です。ルージュ３巻。

　すごいなあ、明日はバイト初日なのにそのことも忘れさせる・・・

　知らない人にはさっぱりな嘆きタイム。

　トランさんというか矢野さんのプレイが好きだったことに気が付いて、３巻がやけにトランさんが目立っているのでわくわくしつつもちょっとした不安と共に読み進める。
　きくたけさんの挿入に恐ろしく不安な冷や汗を流しながら進めて・・・トラン１枚絵・・・
　し、死ぬ！死ぬ死ぬ死ぬ！！！

　本当に死んだ――――――――！！！

　どうせ殺すならトランさん以外の人、に、して・・・ほしかった（そんな無茶な
　どうしよう・・・次回以降読む気失せる・・・

　ショックでかし。はぅぅぅぅぅ・・・くそーいいキャラ過ぎる・・・

　彼は怪人とか幹部の死体継ぎはぎでできてるんでしょ・・・だったら肉体だけでも復活ないかなあ。
　記憶を全て失って外見同じなトランさん・・・それはそれで生き殺しだがな・・・。
　ノエル・力丸さん立ち直れるかなあ（苦笑

　やけにコレで最後とか言うから、ついに利害の一致を失って３人が離れていってしまうのかとも思いました。
　まさに最期だった。泣ける。

　読み終わった後に表紙見ると切なくて仕方ない。