見切り発車出発進行見切り発車出発進行
とりあえず勢いだけで作った二次創作サイトとブログはのそのそ継続中。版権元とは一切関係ないです。
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デビルサバイバーをクリアしました。
ナオヤやアツロウのルートとも悩みましたが、ジン・ハルルートでした。なんというか所謂王道が好きなので。
ルート自体はナオヤ・アツロウ・ユズ・アマネのルートも6日目の時点で開いていたみたいです。
好きなイベントを見たいだけ見ていたのですが(リセットは駆使しつつ)、ほぼ全ルート開いていてびっくりしました。攻略サイトは確かに利用していたのですが、悪魔合体と戦闘アドバイスのところばかり見ていたので。
最終レベルは主人公が69くらい、アツロウ・ユズ・マリ(で挑みました)が63前後でした。
主人公の育成方針が速≧魔>>>体>力という感じだった上に、物理激化・強化をクラックしそびれたようで、アツロウが相当不遇な扱いになっていました。それでも彼は唯一の物理攻撃要因として活躍してくれましたが・・・最終戦では殆ど攻撃しなかったような気がしないでもない(涙
あと吸魔を終盤も終盤まで使っていなかったのですが、使ってみたら恐ろしいスキルだということがよく分かりました。主人公につけて、先制発動スキルの常世の祈りと組み合わせると楽でした。
↓ここから先はガチでネタバレ込みの話。
ナオヤやアツロウのルートとも悩みましたが、ジン・ハルルートでした。なんというか所謂王道が好きなので。
ルート自体はナオヤ・アツロウ・ユズ・アマネのルートも6日目の時点で開いていたみたいです。
好きなイベントを見たいだけ見ていたのですが(リセットは駆使しつつ)、ほぼ全ルート開いていてびっくりしました。攻略サイトは確かに利用していたのですが、悪魔合体と戦闘アドバイスのところばかり見ていたので。
最終レベルは主人公が69くらい、アツロウ・ユズ・マリ(で挑みました)が63前後でした。
主人公の育成方針が速≧魔>>>体>力という感じだった上に、物理激化・強化をクラックしそびれたようで、アツロウが相当不遇な扱いになっていました。それでも彼は唯一の物理攻撃要因として活躍してくれましたが・・・最終戦では殆ど攻撃しなかったような気がしないでもない(涙
あと吸魔を終盤も終盤まで使っていなかったのですが、使ってみたら恐ろしいスキルだということがよく分かりました。主人公につけて、先制発動スキルの常世の祈りと組み合わせると楽でした。
↓ここから先はガチでネタバレ込みの話。
ベル・ベリト戦のために悪魔構成を見直していたら、所持金はカンストするし、作りたい悪魔のために主人公のレベル上げしまくるし、他の仲間たちとのレベル差が激しくなることこの上なかったです。
最終的に私の戦法は魔法マンセーでした。物理はアツロウチームに集めて、あとはひたすら魔法打ちまくり。終盤に乱舞系の強さに気が付いて、ボス戦では愛用でした。
いや、物理もクー・フーリンとかで貫通+物理激化つけたら鬼強かったです。
あと全門耐性万歳。主力の半分くらいについてました。むしろ無いと不安で仕様が無い。全門耐性+食いしばりor物理反射が大好きです。ヘカーテ様(全門耐性を配るためだけに作成)ご苦労様です。でも枠が埋まるのは厳しいところ。
しかしベリトのために組んでいた疾風重視パーティのまま、ためしにとバ・ベルに挑んだら、意外とあっさり終わりました。
多分属性変更で2番目に疾風属性弱点が出てくれたおかげでしょう。主人公の嵐の乱舞+疾風強化(激化はパラメータ足りなくてつけられなかった)で半分以上削れましたし。
その代わり、ザコ殲滅用(マハ~ダインしか攻撃手段無し)にしていたユズはすぐにガス欠起こす+殆ど削れないし、生き残り特化にしていたマリ先生は魔法属性対策していなかったせいで(全門耐性はついていたけど)サマリカーム持ちだったのに使えなくなるし。
何より、最後は人間キャラだけになること分かっていたのに、ためしに特攻したせいで人間キャラに回復を持たせるのを忘れていたのが微妙に辛かった。体力回復手段が主人公の先制発動スキル・常世の祈りとアツロウのメディアしかなかった、とか。
戦闘総評としては全体的に程よい緊張感があって楽しかったです。中~後半からあっさりばったばったと仲魔が戦闘不能になっていくあたりは思わず笑い出すくらいでしたけど。
チーム戦である以上弱点をひとつでも持っているとそれだけであっさりどこかのチームにそれをつかれてしまうのが怖かった。同時にこっちがむやみに全体魔法や乱舞系を使えば回復したり反射されたり無効化されたりしてエクストラターン取られたり・・・。
あと、帰還⇒召喚が恐ろしいほど行動ターンを食うのがちょっと不便でした。折角沢山仲魔が持てて、尚且つ沢山散っていくのだから・・・(遠い目
久しぶりに面倒くさがらずに戦略(?)を立てた気がします・・・いや、ごり押しもかなりしましたけど(苦笑
ジン・ハルルートの感想としては・・・ジンさんかっけー。
中盤のジンの台詞には今時の若者として、何より今現在の自分の状況から本当に胸が痛かったです。
ジンとハルとアヤの話が明らかになっていく一方で、ベルの王位の話は本当に悪魔を消すための通過点でしかなくなっていたのがちょっと気になりました。各ルートの戦闘直前まではセーブ&リセットを繰り返して見ているので、カインとかア・ベルの話が欠片も出てこなかったのが逆に印象的で。ナオヤなんかラスト以外は欠片も姿を現さないし。
神が関わらないとカインとかの話はないのでしょうかね。アマネルートであっさりレミエルが教えてくれたからよかったですけど。ジンルートだけだとと主人公&ナオヤ(&その他諸々)の謎が謎のまま終わってますし、やはり周回プレイが前提なのでしょう。複数ルートを通らないと全ての謎は明らかにならない、みたいな。
まさかハルの曲がストーリーのOPの曲だとは思わなかったので、ちょっとびっくり。
こういうセンスだったのか、ハル。いや、アレンジ相当きいてるんでしょうけど。
でも正直ジン・ハルルートは本当にただ元に戻っただけ、なのがちょっとだけ物足りない感じ。神様には腹が立ったままです。
ナオヤルートに行きたいけれど、魔王になるのはちょっと罪悪感・・・&戦闘が厳しいという話が・・・。
ナオヤのルートだと神様関係の話が分かるのでしょうね・・・ロキが最初「ナオヤくんの「弟」」と言ったことや、ナオヤやロキが「従弟」と呼んだり「弟」と呼んだりしていることに「弟のようなものってことか?でもゲーム内の表現にそんなあやふやなもの使うか?」って思っていたのですが・・・カインとアベルの話、気になるなぁ。
・・・大体ベル・デル倒した時にヤドリギを主人公に持たせるほうがおかしいんだ(力は8だった(2日目後半くらいまで全く上げておらず、攻略サイトを見て慌てて無理やり上げた))むしろアツロウに持たせればよかったのに・・・とベル・デルを倒すまで割と本気で考えていました。
その後力が流れ込んでくるのを見て、「これってヤドリギ持たされたせいじゃね?別の人が持ってたら別の人に?」と思い、ナオヤの「ベルの王位争いに参加する資格を持っている人間は主人公だけ」っていう台詞には「別に次のベルをユズとかアツロウが倒すか、主人公を誰かが倒せばいいんじゃね?」と割と本気で思っていたり。
ベル・イアルを(意識はしていませんでしたが)ユズで止めを刺しても、主人公に力が流れていくのを見て、どうしてだろう?って思っていたのですが。
・・・そっか。そりゃしかたねーわ。確かにナオヤの言うとおりずっとずっと昔から巻き込まれてるわ。ヤドリギも微妙にミスリードの材料だったのか、と少し思ったり。
と、まあ2周目にいくかもいかないかも、って感じです。
ナオヤ気になるよナオヤ・・・。
バ・ベル第1形態で、攻撃を仕掛けるたびにおっさんの顔がぐりっ、と攻撃者のほうを向くのが非常に怖かったです(笑
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