2007/03/20 (Tue) 笑いは世界を救う

　基本的に物事を「笑ってごまかす」癖があります。

　バイト中の態度がご近所の方から「愛想がいい」と言われていると母から聞きますが、私にはその自覚は全くありません。愛想など欠片も振りまいていない（それはそれで客商売として問題があるが）つもりです。
　それもすべて、何か都合が悪かったらすぐ笑ってごまかすことに起因するのでしょう。

　怒られてもとりあえずは笑って受け流しが基本です。
　相手にとっては「何を言ってもまな板に水」とか思われていることが多いようです。特に母親（笑

　後から人のいないところで一瞬で能面顔に戻ってぶつくさ言っている姿を見られると、本気でまずいです。
　人の一挙一動に常にびびっている私にとって、あまりにも買いかぶりすぎってなものです（苦笑


　どうしてこんな話になったかというと。

　ちょっとしたきっかけでバイト先の店長の虫の居所でも悪かったのか、その矛先が全部私に向いてきまして。
　このときもずっと笑ってごまかしつつそれなりに対応して流していたのですが（「あはは、すみません今すぐやります～」）
　あとからサブマネージャーの人が謝ってくださったのですが（「ごめんね一人だけに任せちゃって」）、そのときに

「あなたが笑ってごまかす性格でよかった」

　って言われまして。

　・・・嫌味にも、聞こえてしまって。
　いや、そのマネの人はいい人なんで、そういうことは言わないタイプの人なんですが。


　まあ、ちょっと考え直したほうがいいよなあ、と思った癖なのでした。
　でも癖なんだよな。こういうのはなかなか治らないものだ。

　3/19　１９時ごろの方

　は、すすすすみませんっ！更新滞ってて申し訳ないですっ！（苦笑
　そう言って頂けることを励みにもうちょっとやってみたいと思います。亀の歩みですがよろしくお願いします！